パソコンとスマートフォンでデザインを確認する人
ホームページ制作 2022年11月18日

Webサイトのユーザビリティの重要性と3つのヒント

普段私たちが何気なく利用しているWebサイトや、SNS、スマホアプリ。

人気のサービスは必ずと言っていいほど、「ユーザビリティが考慮されたデザイン」になっています。

今回は、ユーザビリティがなぜ重要なのか、ユーザビリティを向上させるためのヒントを簡単にご紹介したいと思います。

ユーザビリティとは?

ユーザービリティとは、一般的に「使いやすさ」「分かりやすさ」のことを指します。

Webの領域では、ユーザーが使っていて気持ちがいいか、簡単に使うことができるか、ユーザーを不快な思いにさせないかなどの意味合いでユーザビリティという言葉が使われます。

表層上の見栄えであるビジュアルデザインとは異なり、目には見えにくいユーザビリティですが、その重要性はビジュアルデザイン以上であるとも言えます。

Webサイトのユーザビリティが重要な理由

それでは、Webサイトのユーザビリティがなぜ重要なのか?

その理由を2つご紹介します。

使いにくいサイトはユーザーが離脱してしまう

Webサイトは「使いやすさ」「分かりやすさ」は絶対条件です。

なぜなら、使いにくい、分かりにくいサイトはそれだけでユーザーが離脱してしまう可能性があるからです。

サイトが使いにくい、分かりにくいと感じたユーザーは、最終的にサイトの利用を中断し、他のサイトへ流れてしまうでしょう。

ユーザビリティの向上はサイトのコンバージョンに直結する

ユーザービリティ10原則を発明し、インターネットを使いやすくする方法について79件の特許を取得しているヤコブ・ニールセン博士は、言いました。

「Webサイトの開発予算の15%をユーザビリティに費やせば、コンバージョン率を2倍に向上させることができる」と。

参考:https://www.nngroup.com/articles/usability-roi-declining-but-still-strong/

Webサイトで今より2倍の成果を出したければ、2倍の集客費や広告費をかける必要はありません。

ユーザビリティを改善すればよいのです。

Webサイトをユーザビリティを向上させる3つのヒント

ここからは、サイト制作時に意識することでユーザビリティを向上させることができる、3つのヒントをご紹介します。

1.最も重要なのは分かりやすさ

Webサイトで最も重要なのは、分かりやすさです。

ユーザーは、自分たちの目的が簡単に達成できるデザインを好みます

ユーザーはデザインに関心があるのではなく、ただ目的を達成したいだけなのです。

そのため、見た目の美しさにこだわる以上に、分かりやすさにこだわる必要があります。

Webサイトの場合、装飾的なデザインを加えることもありますが、その場合は出来るだけシンプルに、情報の邪魔にならないように意識します。

2.シンプルでミニマルデザイン

特徴的な装飾が施されたティーポットと、シンプルでミニマルなティーポット。

派手なティーポットは、使用する上で不要なデザイン要素が多く、使い勝手が悪いことが想像できます。

Webサイトのユーザビリティを向上させるには、「必要不可欠な情報のみを残し、不要な情報は可能な限り削ぎ落してください。」

例えば、メニューの選択肢は少ない方がユーザーの負荷を軽減することができます。

余分な情報がある場合、関連する情報と競合してしまい、押してもらいたいボタンや、伝えたい情報が正しく伝わらない可能性があるからです。

3.ユーザーが慣れ親しんだUIにする

「ヤコブの法則」という法則をご存じでしょうか。

ヤコブの法則は「ユーザーは初めて触れるコンテンツに対して、既存のコンテンツと同じ動作体験を望む」というものです。

ユーザーは殆どの時間で、あなた以外の他のWebサイトを利用しています。

他のWebサイトと違った操作感だったり、インターフェースの場合、新しいことを学ぶ必要があり、認知負荷をかけてしまう可能性があるのです。

例えば、初めて訪れたショッピングサイトで、カートボタンがメニューになかったり、商品の検索機能が無い場合、ユーザーは混乱してしまいます。

Amazon、Instagram、Twitter、Youtubeなど人気サービスのインターフェースが似通っているのも、ヤコブの法則によるものです。

画像の引用:https://consim.design/

まとめ

今回は、ユーザビリティの重要性と、ユーザビリティを向上させるためのヒントをご紹介しました。

Webサイトのユーザビリティを向上させるために、「無駄な要素をそぎ落とし」「ユーザーの慣れ親しんだ」「シンプルなデザイン」を心がけましょう。

記事の著者:

Web制作ならアズシエルにご相談ください。

Web制作パートナーとしてサイトの企画からデザイン、運用まで支援します!Webサイト制作についてはこちらからサービスをご確認ください!

Web広告運用代行サービス

この記事をSNSでシェアする!